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ITパスポートの資格

ITを利用する人にとって備えておくべき基礎知識を保有できる

ITパスポートというのは、ITを活用する社会人、また学生が備えておくことが必要なIT系の基礎的知識を保有していることを証明できる資格であり、国家資格です。
現在、働くという事において、どの業種でもIT技術、知識なくしては就職が難しいといわれています。

IT関連の知識と技術、さらに業種による専門的知識を備えていることが就職にも転職にも必要不可欠なのです。
これは事務系においても経理、技術系などにおいても同じで、グローバル化していく世の中にあり、英語力と同様にIT能力を保有していることはビジネスにおいて非常に評価を高めることになるのです。

ITパスポートは、ITにおける基礎的知識を証明する国家資格となります。
ITパスポートを得ることで、マーケティング、財務、法務などの経営全般における知識、さらにセキュリティ、ネットワークなど、ビジネスにおける必要なIT知識と技術を保有していることを証明されるため、幅広い分野への就職、転職が望めます。

こちらのサイトもご参考ください。
>>ITパスポート試験

ITパスポートの試験はコンピューターによる試験です

まず利用者IDの登録が必要です。
受験申込から利用者ID登録を行い、受信可能なメールアドレスを入力すると、入力したメルアドに利用者ID、仮パスワードがきます。

到着後、2時間以内に利用者情報の登録を行います。
2時間経過すると利用者IDは無効です。

受験会場や試験日、受験手数料支払い方法の選択などは、受験関連メニューから確認し、申し込みを行います。
クレジットカード、コンビニ決済、またバウチャーと呼ばれるITパスポート試験の受験申込の電子的前売りチケットを利用し支払いを行います。
コンビニで支払う場合、申込日を含めて3日目中までに行う事が必要です。

支払いを行うと確認画面ダウンロードが可能です。
受験関連メニューの受験申込から確認票をダウンロードしプリントアウトします。

プリントアウトした確認票を試験会場に持っていくことになります。
もしも確認票を印刷できない場合、受験番号、利用者ID、確認コードを必ず控えて試験会場に持っていくことを忘れないようにしましょう。

試験の際には確認票と共に本人確認書類(免許証やパスポートなど顔写真付きの確認書類が必要です)をもっていきます。
受験番号と利用者ID、確認コードを入力し、受験同意事項に同意するをクリックすれば受験開始です。

試験終了後、2時間から3時間で試験結果を閲覧でき、試験結果レポートをダウンロードできます。
合格発表は受験した翌月の中旬くらいに発表され、翌々月には合格証が受領できます。

試験は120分、小問100問、四肢択一式です。
試験会場は全国47都道府県です。

試験会場は受験申し込みの際に確認し、選択する事が出来ます。
受験手数料は税込5,700円です。

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